義母から届くものが穏やかでないけれど
今日は良く晴れました。
と言いつつ、写真の空は昨日のものです^^;
夕方、仕事から帰ると、玄関に大きな段ボール箱が2箱置いてありました。
後でメールを確認すると、宅配業者から配達完了のメールが届いていました。
今回届いたのは、国産の海塩(高額ではない一般的なもの)20kg、重曹3kg×2袋、息子用のサプリメントです。
20kgのお塩を抱えてみると、めちゃくちゃ重い〜〜っ。
どこに仕舞おうか悩みましたが、押し入れの備蓄コーナーに今置いてあります。
あと、届く予定になっているのはお米です。
新米、美味しいだろうなぁ^ ^
今食べているお米は、義母から送られてきたものです。
頂けるのはとてもありがたいのですが…
義母宅で嗅いだ記憶のある、玄関の芳香剤のニオイがしっかりと染み付いています。
大体どの辺りに置いてあったか察しがつきます。
それとちょっと、ぬか臭さが独特で、少しカビ臭いような気もして…^^;
これの消費に、今とても苦労しています。
義母は半年くらい前に、腰椎圧迫骨折で入院していました。
お米を断るのは今がチャンスだ!と思い、
「重くて腰の負担になるので、今度からお米は送らなくて大丈夫です」と、メールで伝えたのですが…
先月突然届いたことにショックを隠せません(-。-;
断っても送ってくる理由は、新米がそろそろ手に入る時期なので、食べきれなくて余った古米の処分です。
その意図がものすごく伝わってくるがゆえに、いつも複雑な気持ちになります。
義母が処分に困って送ってくるものは、お米だけではなくて、賞味期限間近のレトルト食品や、未使用のタオルだけど20年前のもので小さな黄色いシミが何個もあるとか(笑)読み終わった古本など。
おそらくシミは義母には見えていないのだと思いますが…
さすがに途中から、えぇ?ちょっとちょっと、私を物乞いか何かと勘違いしてない〜?と穏やかな気持ちではいられなくなりました^^;
夫と別居して物理的距離ができても、義実家との縁を切ることはなかなか難しいです。
でも、義母もいつまで元気でいられるか分かりません。
芳香剤のニオイ付き古米を押し付けられるのも、もしかしたらこれで最後かもしれないと思って、笑って済まそうと思います。
多めに作っていた手羽元の梅味噌煮を今日も食べました。
味噌汁は、油揚げ、もやし、さつま芋、干しえのき、わかめ。
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